鋼の錬金術師のファンなら、映画化された「鋼の錬金術師 シャンバラを往く者」を見た人も多いはず。
鋼の錬金術師は、いってみればファンタジーの部類に入るので、登場人物も架空なら国も何もかもが架空のものとしてキャラクタライズされていると思っている方も多かろう。
でもね……シャンバラって実在するんだよ
って言ったら信じます?
まず、信じないと思うのね。
というのもシャンバラというのはもともとチベット仏教に出てくる理想郷として描かれているものだということを知っている人がどれくらいいるかもあやしい。
且つ、シャンバラ自体はチベット仏教の経典である「時輪タントラ」という教典にのみ出てくるものだから。
じゃあ、本当にそれは存在しないのかというと、チベット仏教ゲルグ派のトップであるダライ・ラマ14世(現在はインドに亡命中)は、
目に見えないが、確実に存在するものだ
というふうに言っていて、不存在説を退けているんだよね。
そこに神智学がからんできたから、シャンバラはわけが分からないことになってしまった。
でも、簡単に言うと、シャンバラというのはアガルタという地底王国の首都という認識を持っていれば、まずハガレンファンならOK。
じゃあ、そのアガルタは存在するのか?
というと、存在する。
言ったことのある人は、本当にまれだと思うけれど、ちゃんと行った人の記録も残ってるし、
アガルタの画像だってあるんだから。
著作権の問題で、ここにアガルタの画像を載せることはできないのだが、
もし、興味があってアガルタの画像を見たい人は、失われた地底王国「シャンバラ」の謎、という本を手に入れればいい。
この本の最初のところにはアガルタの画像が合計3ページ分載っている。(もっとも各種の理由で本書の著者は「アガルタ」とは言わず、「アルザル」と言っている。それも本書を読破すれば理由が分かるけれどね)
信じるも信じないも自由だけれど、こういうことを知っているのと知らないのとでは、ハガレンの奥深さというか、実はその向こう側にあるものなんかの理解が全く違ってくるとは思う。
興味のある人は読んでみてください。
ハガレンはマンガだけれど、そこには実は現代人にとっての深淵な意味が含まれていると思うんだよね。
画像だけでも見る価値があるんじゃないかな。
ハガレンの画像が好きな人も、たまには、他の画像を見てみませんか。
- 2012/01/16(月) 19:14:54|
- ちょっとハガレン雑学
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