鋼の錬金術師では、エルリック兄弟が賢者の石求めて旅をしているわけだけれど、その中で初めて賢者の石と出会ったのがレト教のはびこるリオールという街。
そこで教祖の術(手品?)を見て、錬金術であることは分かったわけだけれど、ひとつ2人が腑に落ちなかったことがある。
それは等価交換を行っていないということだった。
そもそも錬金術は無から有を作り出せる便利な魔法ではない。
質量の法則と自然摂理の法則にのっとった「等価交換」が錬金術の基本になっている。(術師の中には4代元素や三元質を引き合いに出す人もいるらしい ※ちなみに4大元素とは土火水空気の四つのこと)
にもかかわらず、教祖は質量1のものから1以上のものを作り出してしまっている。
ということは……
そう、賢者の石しか考えられない。
でも教祖コーネロの持っていた賢者の石は半端者だった。
要は不完全な賢者の石ということ。
ただしこの表現はおかしい。
なぜなら、「賢者の石」は「完全」でなければならないからだ。
ということで結局賢者の石は手に入らなかったのだけれど、賢者の石には別名があることも有名なのでそれをご紹介しよう。
賢者の石の別名
哲学者の石
天上の石
大エリクシル
赤きティンクトゥラ
第五実体
詳しいことはヘルメス文書に書いてあるのですが、とりあえず
賢者の石=エリクシル=ティンクトゥラ
という公式は成り立つようです。
- 2006/12/30(土) 09:25:57|
- 錬金術とは?
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