人体錬成はもちろん禁忌なわけですが、人体の構成成分は一応分かっているわけですね。
人体の構成成分
水 35リットル
炭素 20kg
アンモニア 4リットル
石灰 1.5kg
リン 800g
塩分 250g
硝石 100g
硫黄 80g
フッ素 7.5g
鉄 5g
ケイ素 3g
その他15の元素 少量
と、まあ上記のようになるわけです。
ちなみにリンというのは発見された当時、「若さの素」だと思われていました。
というのも、人間が老いるのはなぜか?という研究をしていた人がいたのですが、その人の考えだと「若さの素」が排出されてしまうから人は老いるのではないかと考えたらしいのです。
で、「若さの素」は尿として排出されるはずだと思い、尿を精製していったわけですね。
そして発見されたのがリンだといわれています。
まあ、実際にはそんなことはないわけですが、植物に栄養素としてリン系の栄養剤を与えすぎると、葉が緑になりすぎるという弊害は生じるようです。
リンは洗浄力もあるので、洗剤に使われていたこともあったのですが、植物系プランクトンもリンが大好きですので、リンが生活排水として川や海に垂れ流しにされるとその結果、プランクトンが増えすぎて汚染のもとになります。
ですから、今では洗剤はほぼすべて無リンになりました。
- 2006/12/25(月) 07:11:34|
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